XMTradingで「勝ちすぎると口座凍結される」という噂は誤解です。安全に取引するために避けるべき複数口座間の両建てなどの規約違反や90日放置ルール、2024年改定の最新の休眠手数料(月額10ドル)など、口座凍結を防ぐ3つのルールを実体験から解説します。
私がXMTrading(エックスエム)で取引を始めたとき、一番不安だったのがネットで見かける「口座凍結」の噂でした。
せっかく利益を出したのに、理不尽に口座が使えなくなったらどうしようと最初はビクビクしていたものです。
しかし、仕組みを正しく調べていくうちに、理不尽な凍結など存在しないことがよく分かりました。
今回は、私が実際に調べて実践している、XMで口座凍結を避けるための具体的なルールを実体験を交えながらお伝えします。
SNSや掲示板を見ていると、「XMで勝ちすぎたら口座を凍結された」という書き込みを目にすることがあります。
利益が出た途端に口座が使えなくなるという噂は、これからトレードを始める人にとって大きな恐怖ですよね。
ですが、公式パートナーの情報を確認したところ、利益額の大きさや勝率の高さだけを理由に口座が凍結されることは基本的にありません。
噂が広まってしまう背景には、規約に違反した取引をしてペナルティを受けた人が、腹いせや誤解から「稼ぎすぎたから凍結された」と発信しているケースが多いようです。
冷静に利用規約を守って取引していれば、どれだけ大きな利益を出しても心配する必要はありません。
まず最初に絶対に覚えておきたいルールが、禁止されている両建て取引を行わないことです。
XMでは同じ口座内での両建ては認められていますが、複数の口座間での両建ては厳しく禁止されています。
たとえば、自分の口座Aでドル円を買い、口座Bでドル円を売るような取引がこれに該当するのです。
また、XMの口座と他社の口座をまたいだ両建て取引もペナルティの対象となります。
このルールがある理由は、ゼロカットシステムやボーナスキャンペーンを悪用した、リスクのない利益獲得を防ぐためです。
裁量トレード用の口座と、自動売買(EA)用の口座を分けて運用している人は特に注意してください。
知らないうちに同じ通貨ペアで反対のポジションを保有してしまい、意図せず両建て状態になってしまうトラブルがよく起こります。
ポジションの組み合わせは定期的に確認することをおすすめします。
また、自己資金をほとんど使わずにボーナス(クレジット)だけを利用して市場リスクを排除するような、極端なアービトラージ(裁定取引)も規約違反となります。
XMでは一般的なスキャルピングやEAを用いた取引自体は制限されていません。
しかし、取引サーバーの遅延や、インフラの隙を狙った極端な手法はペナルティの対象になります。
具体的には、週末と週明けの価格の隙間を狙う「窓埋め」取引だけを執拗に繰り返す行為が禁止されています。
さらに、米国雇用統計などの重要な経済指標発表や、要人発言による急変動の瞬間だけを狙って、高レバレッジで取引を繰り返す行為も問題視されかねません。
これらは通常の相場分析によるトレードとは異なり、システムや取引環境の特性を不適切に利用した取引とみなされるからです。
自動売買(EA)を使う場合も、その設定値には気を配る必要があります。
極端に短い間隔で大量の注文、変更、キャンセルを繰り返すEAは、取引サーバーに過度な負荷をかけてしまうためです。
サーバー負荷を理由に取引が制限されるケースもあるため、運用前の設定チェックが欠かせません。
次に気をつけるべきなのが、長期間取引をしないことによる「口座の自動凍結」です。
XMでは、90日間にわたって取引や入出金、資金振替などの動きがない口座を「放置口座」として処理します。
このとき、口座の残高が「ゼロ」の状態であると、休眠口座を経ずに自動的に口座が凍結(無効化)されてしまいます。
ここで重要なのは、残高ゼロの状態で凍結された口座は、二度と復活させることができないという点です。
もし再び取引をしたくなった場合は、新しくリアル口座を開設するか、追加口座を作成するしか方法がありません。
使っていない口座をそのまま放置しておくと勝手に無効化されてしまうので、休止する際は残高の扱いに注意しましょう。
90日間放置したときに、口座の中に残高が残っている場合はどうなるのでしょうか。
この場合は「凍結」ではなく「休眠口座」という状態になります。
休眠口座になると、口座維持手数料が発生します。この手数料について、XMでは2024年2月1日に大きなルール改定がありました。
従来の維持手数料は月額5 USDでしたが、改定後は「月額10 USD」へと変更されています。
日本円にすると毎月1,500円近くが口座から引かれてしまうため、放置していると非常に損をしてしまいます。
ただし、この手数料は「同じメールアドレスで保有している全てのリアル口座が90日間動いていない場合」のみに適用されます。
保有している口座のうち、1つでも取引や入出金を行っていれば、他の口座が放置されていても手数料は発生しません。
また、口座残高が10 USD未満の場合は、その残高の全額が差し引かれて残高がゼロになり、その後に自動で凍結口座となります。
デモ口座や、すでに残高がゼロで凍結された口座から手数料が引かれることはないので、その点は安心してください。
休眠状態になってしまっても、ログインや追加入金、取引を少しでも行えば、即時に休眠は解除されます。
「出金拒否された!口座が凍結されたのでは?」と慌てる人の多くは、単にXMの出金ルールを誤解しているケースがほとんどです。
XMでは、マネーロンダリングを防止するために、入金したルートと同じ方法でしか出金できないという厳格なルールがあります。
例えばクレジットカードで10万円を入金し、取引で利益が出て残高が30万円になったとします。
このとき、入金額の10万円まではクレジットカードへの返金(キャンセル処理)として出金し、残りの利益分20万円は銀行送金などを選択しなければなりません。
このルールを守らずに出金申請をすると手続きが却下されるため、事前に把握しておく必要があります。
また、ポジションを持ったまま出金することも可能ですが、出金手続き後の証拠金維持率が150%以上残るように調整しなければなりません。
これ以下になると、強制ロスカットを避けるために出金申請が通らなくなります。
さらに、口座から資金を出金すると、出金額の割合に応じてボーナス(クレジット)も消滅するルールになっています。
たとえば、資金10万円とボーナス5万円がある口座から5万円(自己資金の50%)を出金した場合、ボーナスも50%にあたる25,000円分が消滅します。
ボーナス対象外の口座(KIWAMI極口座やゼロ口座)へ資金移動させた場合もボーナスが消滅するので、事前の確認が不可欠です。
海外FXに対して「怪しい」「勝つと凍結される」といった先入観を持つ人もいますが、XMはセーシェルやモーリシャスなどの金融ライセンスを保有し、長年の実績がある大手ブローカーです。
最大1,000倍のレバレッジや、今なら期間限定で通常3,000円のところ15,000円分がもらえる新規口座開設ボーナスなど、少額からトレードを始めるための素晴らしい環境が整っています。
ルールを正しく理解し、規約違反になるような極端な取引を避けてさえいれば、口座制限や凍結を恐れる必要は全くありません。
XMでの口座凍結リスクの多くは、知っていれば簡単に防げるものばかりです。
複数口座の使い分けや、長期間放置するときの残高管理、そして出金時の同一性ルールを頭に入れておけば、快適に取引を続けることができます。
怪しいネットの噂に惑わされず、まずは公式の規約に則ったトレードを心がけたいものですね。
安全に取引を積み重ねて、理想の資産運用を目指していきましょう。
参考になれば幸いです。
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【プロフィール】
サイト管理人の宮田です。
海外FXを始めるにあたっていろいろ調べました。国内FXとの違いとか参考になる情報を書いていこうと思います。
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